恋の魔法と甘い罠Ⅱ
そんなあたしの腰に手を添えてちょっと隅へ寄ると、晴希さんは興奮気味に口を開く。
「ちょっ! マジでいるのか!?」
「うん」
「いつ!?」
「え?」
「いつわかった!?」
「えっと、夜に会社へ、晴希さんに会いに行った日」
「……」
あれからまた会社に会いに行くとは言ったものの、結局会いに行っていない。
彩未に相談したことで凄く気持ちが楽になったのもあるけれど、それより何よりあたしのお腹の中に晴希さんとの赤ちゃんがいるってことが、物凄く幸せな気持ちにされてくれていて。
もちろん晴希さんに会えないのは寂しいんだけれど、それでも今は赤ちゃんが傍にいてくれるから。
「ちょっ! マジでいるのか!?」
「うん」
「いつ!?」
「え?」
「いつわかった!?」
「えっと、夜に会社へ、晴希さんに会いに行った日」
「……」
あれからまた会社に会いに行くとは言ったものの、結局会いに行っていない。
彩未に相談したことで凄く気持ちが楽になったのもあるけれど、それより何よりあたしのお腹の中に晴希さんとの赤ちゃんがいるってことが、物凄く幸せな気持ちにされてくれていて。
もちろん晴希さんに会えないのは寂しいんだけれど、それでも今は赤ちゃんが傍にいてくれるから。