彼が嘘をついた
そしてもう1つ。
隼人くんへは、私から連絡させてもらうことになった。
このあと、ヒロくんと一緒に荷物を取りに行く。
その時、隼人くんに私の今の気持ちを伝えよう…
☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
隼人くんに電話をかけると、すぐに出てくれた。
『話がしたい』と伝えると、
『部屋にいるから、いつでもどうぞ』と言われ、すぐにヒロくんと出発した。
つい数時間前までいた部屋の隣の部屋。
隼人くんのいる部屋。
ヒロくんには私の部屋で待っててもらい、緊張しながらも彼の部屋のチャイムを押す。
「はい」と言いながら玄関を開けてくれた彼。
「どうぞ」と言われて、
「ありがとう」と言って彼に着いて部屋に入った。
「そこに座ってて」
リビングに入るとそう言って、彼はキッチンへ。
すぐにティーカップを2つ持って戻ってきた。
「紅茶で良かったか?」
「うん、ありがとう」
昨日は、ちゃんと隼人くんの顔を見れなかった。
久しぶりに、ちゃんと隼人くんを見た気がする。
「…昨日の今日で、遥本人から連絡がもらえると思わなかったから、驚いたけど嬉しいよ。
でも…。良い話じゃないんだろうな」
…やっぱり彼は、分かっているみたいだ。
だから私も、素直に伝えよう。
隼人くんへは、私から連絡させてもらうことになった。
このあと、ヒロくんと一緒に荷物を取りに行く。
その時、隼人くんに私の今の気持ちを伝えよう…
☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
隼人くんに電話をかけると、すぐに出てくれた。
『話がしたい』と伝えると、
『部屋にいるから、いつでもどうぞ』と言われ、すぐにヒロくんと出発した。
つい数時間前までいた部屋の隣の部屋。
隼人くんのいる部屋。
ヒロくんには私の部屋で待っててもらい、緊張しながらも彼の部屋のチャイムを押す。
「はい」と言いながら玄関を開けてくれた彼。
「どうぞ」と言われて、
「ありがとう」と言って彼に着いて部屋に入った。
「そこに座ってて」
リビングに入るとそう言って、彼はキッチンへ。
すぐにティーカップを2つ持って戻ってきた。
「紅茶で良かったか?」
「うん、ありがとう」
昨日は、ちゃんと隼人くんの顔を見れなかった。
久しぶりに、ちゃんと隼人くんを見た気がする。
「…昨日の今日で、遥本人から連絡がもらえると思わなかったから、驚いたけど嬉しいよ。
でも…。良い話じゃないんだろうな」
…やっぱり彼は、分かっているみたいだ。
だから私も、素直に伝えよう。