HEART【執筆中】
「でもさぁ~、ホントにナオとは付き合ってみたいッて思うよ~。」
「愛歌のタイプとピッタリなんだっけ??直哉君。」
キーボードのナオの本名は、直哉。
あたしは、名字は知らないケド、直哉君がモデルをやってた頃は、本名だったらしい。
愛歌は、可愛い系がスキなんだな。
ドラマとかで、真っ先に“スキ”って言うのは、可愛い子だもんね。
・・・でも・・・
智広が言うには、直哉君は、顔は可愛いケド、
本当の性格はカッコイイ系らしい・・・・・・。
この話、愛歌にはしなかったかな?
「直哉君ッて、本当の性格はカッコイイ系らしいよ・・・・・・?」
恐る恐る言うと、愛歌の動きが止まった。
や・・・・・・やばッ!!余計な事言ったか!?
性格も可愛い人がタイプなのかも・・・・・・。
「あ・・・・・・愛歌??」
バッ、と顔を上げた愛歌の表情は・・・・・・。
「愛歌のタイプとピッタリなんだっけ??直哉君。」
キーボードのナオの本名は、直哉。
あたしは、名字は知らないケド、直哉君がモデルをやってた頃は、本名だったらしい。
愛歌は、可愛い系がスキなんだな。
ドラマとかで、真っ先に“スキ”って言うのは、可愛い子だもんね。
・・・でも・・・
智広が言うには、直哉君は、顔は可愛いケド、
本当の性格はカッコイイ系らしい・・・・・・。
この話、愛歌にはしなかったかな?
「直哉君ッて、本当の性格はカッコイイ系らしいよ・・・・・・?」
恐る恐る言うと、愛歌の動きが止まった。
や・・・・・・やばッ!!余計な事言ったか!?
性格も可愛い人がタイプなのかも・・・・・・。
「あ・・・・・・愛歌??」
バッ、と顔を上げた愛歌の表情は・・・・・・。