HEART【執筆中】
「めっ・・・・・・・・・・・・っちゃイイぢゃないですかッッ!!」


目がハートです・・・・・・愛歌さん・・・・・・。



「はぃ・・・・・・??」



あたしが聞くと、愛歌はあたしの手を握り締めた。


「よりいっそう、あたしの理想に近づいたよ!!」



あ・・・・・・愛歌は、


顔→可愛い
性格→カッコイイ

 が理想なのね。



「それはそれは・・・・・・良かったです。」



愛歌は、ふっふー、と怪しい笑みを零しながら、スキップで歩いて行った。



それを見たあたしも、可笑しくなって、ふふッ、と笑いながらついて行った。
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