隣の席の及川くん。
現に今だってうるさいギャラリーを追い返してる
でもその追い返し方も優しい感じで
そんな姿を見て女の子達は頬を赤らめながら自分たちの教室に帰っていった
やっと全員帰ったのか疲れた様な顔をして自分の席に着いた彼は
「なんか疲れたから俺寝る。鈴木さん起こしてね?櫻木は声うるさいから静かにしろよ?」
「はぁぁぁぁぁあ?誰がうるさいって!?」
「なんで私が起こさなきゃいけないのよ」
なんて事を聞いても彼から返事が返ってこなかった
寝るの速くない?
一瞬じゃん
しかもなんで私が起こさなきゃならないのよ!
「湊の奴起きたら締めてやるんだから!」
「櫻木さんは彼の彼女みたいだね」
なんて事を窓の外を見ながら言うと
「ないないないないないないない!
絶対ないからそんな事!!湊は中学からの付き合いなだけよ!」
あとまた櫻木って言った!と言われた
そっか
中学からの付き合いか…
「いいねそうゆうの…。」
聞こえないぐらいの声でそとにむかって呟いた。