《短編》恋をやめた日。
違わないわよ



でも、でも!!



「絶対に信じてくれなんて言わないからさ、俺が一番安心するのはお前からの信じて貰う事じゃないんだよ」



え?



「お前が傍に居てくれる事だよ。ヤキモチ妬いたって、疑ったって構わないから、俺の横に居てよ…」



そう言って抱き締められた



いいの?



「私…新を裏切ったのに…」



ポロポロ溢れた涙は新のシャツに消えていく



「裏切ってなんかないよ。信じてくれる事は嬉しいけれど、疑ってしまうのはしょうがないよ。好きなんだから」




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