声が聞きたくて


コン、コン


ガラスドアを叩くと
中で作業をしていた真純さんが気がつく



「お疲れ、早かったわね」


ドアを開けてくれた真純さん
わたしは中に入り、真純さんを待った



「どっかでご飯食べる?それとも、うちで食べる?」


んー……悩む


「そういえば、雅人さんは?」


【会合って言ってた】
【ご飯、どっちでも大丈夫】


「会合か……なら、飲みに行こうか」


飲みに……、
大丈夫かな?と不安は多少なりあるけど
真純さんと一緒なら大丈夫。


私は真純さんと久しぶりに街へ繰り出した
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