君に熱視線゚

そして苗はキョトンとした表情で言った


「ど、‥‥‥どうやって取ったの今!?」



「──‥っ‥///」

そーいうこと聞くか?
普通っ!?



そう、苗が口に放り込んだミートボールを晴樹は舌で絡め、意図も簡単に奪い捕ってしまっていたのだ‥‥



「エ、エビフライでも出来る!?」


「‥‥ムリっ!‥‥///」


‥なんでこんなに変わってんだコイツは!?
普通もっと違うリアクションがあるだろ!??



そう、確かに普通の女子ならもっと違う初々しいリアクションが見れたはず‥‥‥

ただ、‥‥苗はやっぱり一般女子とは少し違っていた──

そして苗は平然と晴樹に語りかける。


「兄さん。まだ食べる?」


「いや‥もう腹いっぱいだから///‥」


‥なんで俺の方が照れるんだ?///‥コイツもしかしてあーいうコト慣れてんのかよ!??



晴樹は疑問に思った…


確かに苗はこんなキスに慣れっこだった‥‥

小さい頃からオトンの飲み友達が来る度にちっちゃな愛くるしい苗は膝に抱えられ酒臭い口でちゅぅちゅぅ、不精髭でジョリジョリされ場数をふんでいる‥‥

酔っ払いのかわし方、そしてこの歳でお酌をさせれば右に出る者は居ないだろう‥‥‥

そのくらいセクハラ行為には鍛えられていた


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