君に熱視線゚


ダントツトップで泳ぎきり、次の選手にタッチしてプールから上がった晴樹はいち早く苗の存在に気づき近寄って来る


‥また、あいつと話てやがる!?


夏目と話をしている苗に何故か怒れてしまう自分がいる。
ただ、何故なのかその理由はわからない…


どんどん近づいて来る晴樹に由美と夏目は気づいたが苗だけが気付かず、しきりに夏目に話かけていた


「‥おぃっ!」

目の前で腰に手を当て仁王立ちになって呼びかける晴樹に苗は一向に気づかない。

「‥ォィ苗‥マエ、ミロヨ‥」

「でさぁ~夏休みはいつも田舎暮らしなんっ‥え、何?」

夏休みの話をする苗を夏目が肘でグリグリとこづいた

苗は前を向くとゆっくりと視線を上げる‥
長~い足を下から辿り、そして頭上にある立派な持ちモノに目が止まった…


「うぁ ぁ

モリモリやぁ!!!
しかも、微妙に尖ってる」


「ばか!///…どこ見てんだよ!?」


違うコトで興奮する苗を晴樹は叱った。


「お前、試合ちゃんと見てたか!?」

…そいつと話ばっかりしやがってっ


苗に話かける晴樹を周りの女子はくいいるように見つめている‥


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