君に熱視線゚
・
「えっアタシもいいの?」
苗の突然の語りかけに由美も驚く
「由美は行かないの?」
「……行きたいけど……」
(誘われてないし…っ)
由美は戸惑いを見せる。
「行こうよ!お勧めはパスタだけじゃないんだよ。ねっ、兄さん!!」
「あ、ああ…」
「でも……」
遠慮する由美に晴樹も誘いをかけた。
「君もおいで。美味しいのはパスタだけじゃないか…」
言いかけた途中でガタガタっと中島が慌てて席を立つ。
「あたしも!!
あたしも行きたいっ!」
出遅れちゃまずい!とばかりに中島は勢いよく立候補していた。
人数が勝手に増えていく。
晴樹は仕方なしに腹を括って横を向く。
「‥お前も来るか?」
「いや、俺は遠慮しときます」
気を利かしたのはお兄ぃただ一人だけだった……。
日曜の予定を決めて皆でコーヒータイムを楽しんでいると、妙に華々しい姉さん達がよってきた…。
襟にはエンジ色の校章バッチ。三年生である証しだ。
そして、近くに来ると座っている晴樹の首に腕をかけ、絡みついてくる。
「ねぇ…晴樹……この子達誰?」
後ろを振り返り、巻き付いた腕をうざったそうにほどきながら晴樹は言った。
「お前らには関係ない」
少し苛ついた表情を見せる晴樹に中島も由美も息を飲む。
そして苗は
(……おお!いかにもお嬢様だ…っ)
苗は晴樹に絡んできた女子を見てそう思った。
「えっアタシもいいの?」
苗の突然の語りかけに由美も驚く
「由美は行かないの?」
「……行きたいけど……」
(誘われてないし…っ)
由美は戸惑いを見せる。
「行こうよ!お勧めはパスタだけじゃないんだよ。ねっ、兄さん!!」
「あ、ああ…」
「でも……」
遠慮する由美に晴樹も誘いをかけた。
「君もおいで。美味しいのはパスタだけじゃないか…」
言いかけた途中でガタガタっと中島が慌てて席を立つ。
「あたしも!!
あたしも行きたいっ!」
出遅れちゃまずい!とばかりに中島は勢いよく立候補していた。
人数が勝手に増えていく。
晴樹は仕方なしに腹を括って横を向く。
「‥お前も来るか?」
「いや、俺は遠慮しときます」
気を利かしたのはお兄ぃただ一人だけだった……。
日曜の予定を決めて皆でコーヒータイムを楽しんでいると、妙に華々しい姉さん達がよってきた…。
襟にはエンジ色の校章バッチ。三年生である証しだ。
そして、近くに来ると座っている晴樹の首に腕をかけ、絡みついてくる。
「ねぇ…晴樹……この子達誰?」
後ろを振り返り、巻き付いた腕をうざったそうにほどきながら晴樹は言った。
「お前らには関係ない」
少し苛ついた表情を見せる晴樹に中島も由美も息を飲む。
そして苗は
(……おお!いかにもお嬢様だ…っ)
苗は晴樹に絡んできた女子を見てそう思った。