セピア‐ため息の行方
「まあ雛子ちゃんたら未成年者なのにあなた少し飲み過ぎなんじゃない?」
  と蛍子がそう注意すると   


「あ、蛍子叔母さまお気づいありがとうございます。私まだまだら・らいりょうぶですから」
  と雛子が言うと


「何言ってるの。十分大丈夫じゃないじゃないの。既にロレツが回ってないわよ!」
  と言って蛍子は雛子を軽く戒めた。
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