隣の席は君だけ



安藤くんはため息をついた


「もう降参だよ、凛ちゃん

俺には2人の間に入ることはできないみたい」

安藤くんは両手を上げてひらひらさせている


「邪魔して悪かったね」


軽く言う安藤くん

そんな言葉で済まさないでほしい
本当だったらこんなことになってなかったはずなのに…






< 265 / 369 >

この作品をシェア

pagetop