流れ星に4回目の願いを呟く時。
 カケルは普段こちらから話しかけないと、あまり誰とも話しをすることは無かった。


 だから時に、女子たちからクールという称号を与えられていたのだろう。


 もちろん話してしまえば楽しそうに会話に参加するし、より仲良くなれば話も弾ませる。


 しかし、カケルがいつもあえて自分からは話さず、1人黙っていたのは、違う理由があった。



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