イジワル社長と偽恋契約
真希ごめんね。今日は本当に元気ないんだ…
相談があるって言ってたけど今は私がしたいくらいで…
「痛…」
昨日から何となくお腹が痛い気がする。
何かの病気かな…
今日会社を休んだ理由が仮病とかって思われるの嫌だし、一応病院行って診断書貰ってこようかな。
私は重い体を起こしてすぐに近くの総合病院に向かった。
「えー…尿検査、血液検査と…一応CTもしましたが特に異常は見られないですね。痛み止め出しておくのでお大事に」
「はい。ありがとうございました」
病院で散々待たされて検査をあれこれやったけど特に異常なし。
腹痛の原因はわからず私は受け付で会計を済ませた後、薬をもらい真っ直ぐ家に帰った。
食欲もなく自宅に帰ってもゴロゴロして、完全に引きこもりの若者にでもなったようだった。
恵さんはあれからどうしたんだろう…
旭さんにお弁当を届けて…それからデートにでも行ったんだろうか…
それともそのまま部屋でイチャイチャタイム?
想像しただけで落ち込む。
腹痛も酷くなってきた気がした…
ピンポーン…
すると、静まり返った部屋にインターフォンの鳴る音が…
時計を見ると午後の14時を回ったところで、どうせ新聞かなんかの勧誘だと思い無視することに…
ピンポーン…
ピンポーン…ピンポーン…
3回連続で鳴った。
何?
もしかして…また恵さんじゃないよね?
ピンポーン……
さすがにひつこいと思った私は、イライラしながら起き上がり玄関に向かった。
「…はい?どちら様ですー?」
ドアに向かって少しキツイ口調で言い、除き穴に片目をつむって覗き込む。
「私っ…」
「え、真希?」
聞こえてきた声と除き穴から見えたのは真希だった。
私はすぐに閉めていたチェーンを外して鍵を開ける。
相談があるって言ってたけど今は私がしたいくらいで…
「痛…」
昨日から何となくお腹が痛い気がする。
何かの病気かな…
今日会社を休んだ理由が仮病とかって思われるの嫌だし、一応病院行って診断書貰ってこようかな。
私は重い体を起こしてすぐに近くの総合病院に向かった。
「えー…尿検査、血液検査と…一応CTもしましたが特に異常は見られないですね。痛み止め出しておくのでお大事に」
「はい。ありがとうございました」
病院で散々待たされて検査をあれこれやったけど特に異常なし。
腹痛の原因はわからず私は受け付で会計を済ませた後、薬をもらい真っ直ぐ家に帰った。
食欲もなく自宅に帰ってもゴロゴロして、完全に引きこもりの若者にでもなったようだった。
恵さんはあれからどうしたんだろう…
旭さんにお弁当を届けて…それからデートにでも行ったんだろうか…
それともそのまま部屋でイチャイチャタイム?
想像しただけで落ち込む。
腹痛も酷くなってきた気がした…
ピンポーン…
すると、静まり返った部屋にインターフォンの鳴る音が…
時計を見ると午後の14時を回ったところで、どうせ新聞かなんかの勧誘だと思い無視することに…
ピンポーン…
ピンポーン…ピンポーン…
3回連続で鳴った。
何?
もしかして…また恵さんじゃないよね?
ピンポーン……
さすがにひつこいと思った私は、イライラしながら起き上がり玄関に向かった。
「…はい?どちら様ですー?」
ドアに向かって少しキツイ口調で言い、除き穴に片目をつむって覗き込む。
「私っ…」
「え、真希?」
聞こえてきた声と除き穴から見えたのは真希だった。
私はすぐに閉めていたチェーンを外して鍵を開ける。