イカレポンチ


タクシーを拾って

家に帰って。


メイク落として、

部屋着に着替えて。



「リン、来なー」


ベッドの上に座るユウが

足の間に隙間を空けて呼んだ。



そこに、ちょこんって入って

座って。


さっきの間に巻いてたジョイントを

口に咥えさせてもらった。


で、火もつけてくれて。



思い切り、吸い込んだ。



この時間が好き。


ユウと片時も離れたくなんてない

本当に大好きだなって。


運命は、残酷だなって。



「ユウ、好きだよ」
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