この度、友情結婚いたしました。
少しして離してくれたけど、いまだにジンジンしちゃって痛い!
正直に話したというのに、この仕打ちはあんまりじゃないですか!?
頬を押さえながら春樹を睨んでしまう。
そんな私を見て、春樹は呆れたように大きく溜息を漏らした。
「なんで溜息なんて漏らしちゃうのよ」
ムッとして強気で言えばすぐに答えが返ってきた。
「当たり前だろうが!お前、俺をなんだと思ってんだよっ!……ガッカリなんてするわけねぇだろうが!」
「……ンッ!」
噛み付くような強引なキスに声が漏れてしまう。
すっかり息が上がってしまうと、やっと唇を離してくれたけれど、少しでも動けばまた唇が重なってしまう至近距離で、春樹は囁いた。
「まどかとしてガッカリするわけねぇだろ?大丈夫、まどかのペースに合わせるから」
「春樹……」
正直に話してよかった。さっきまでの不安や緊張がみるみるうちに消え去っていく。
もう大丈夫。これでやっと春樹と見も心もひとつになれる。
そう思うと嬉しくて大胆にも自分から春樹の首に腕を回したその時。
「……嫌なこと思い出した」
「――え?」
正直に話したというのに、この仕打ちはあんまりじゃないですか!?
頬を押さえながら春樹を睨んでしまう。
そんな私を見て、春樹は呆れたように大きく溜息を漏らした。
「なんで溜息なんて漏らしちゃうのよ」
ムッとして強気で言えばすぐに答えが返ってきた。
「当たり前だろうが!お前、俺をなんだと思ってんだよっ!……ガッカリなんてするわけねぇだろうが!」
「……ンッ!」
噛み付くような強引なキスに声が漏れてしまう。
すっかり息が上がってしまうと、やっと唇を離してくれたけれど、少しでも動けばまた唇が重なってしまう至近距離で、春樹は囁いた。
「まどかとしてガッカリするわけねぇだろ?大丈夫、まどかのペースに合わせるから」
「春樹……」
正直に話してよかった。さっきまでの不安や緊張がみるみるうちに消え去っていく。
もう大丈夫。これでやっと春樹と見も心もひとつになれる。
そう思うと嬉しくて大胆にも自分から春樹の首に腕を回したその時。
「……嫌なこと思い出した」
「――え?」