姫と年下王子たち
…消毒、してくれてっ。


いつかは、あたしを悲しい思いにさせるバイ菌は、どっかに行くよねっ。


今すぐには…気持ちの切り替えはできないけど、きっとそのうち…。



「絢斗さん、なにイチャついてるんすか~?」


突然河川敷に、知らない声が響いた。


するとあたしたちのもとへ、だれかが走ってきた。


「俺たちに探させるだけ探させて、連絡もナシで、自分はイチャイチャっすか?ヒドいっすよ~」
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