姫と年下王子たち
とりあえず俺は、バカなことを言うこいつらに腹が立ってんだよ!!



どれくらい…経っただろうか。


殴り疲れた俺たちは、地面に仰向けになって倒れ込んでいた。


「ハァー…、ハァー…」


みんな息が荒い。


「…なーんだ。暴走族総長ってのも…こんなもんか」

「なんだ…?まだ、しゃべる元気があるのか…?」


俺は、最後にもう一発殴ってやろうかと思ったが…。
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