姫と年下王子たち
『…えっと、えっと……。1年の頃から、ずっと好きでした!!わ…、私と付き合ってください!!』


女の子が頭を下げる。


『さて、返事はっ…!?』


司会者が、男の子にマイクを向ける。


『…ごめんなさい』


答えは、それだけだった。


それを聞いて、女の子は泣いてしまった。


見ているこっちが心苦しくなった。


『残念でした…。では、最後に握手をっ!』
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