姫と年下王子たち
「焦ってんの、バレバレ」

「…なっ」

「ガツガツしたアピールで、秋月さんに嫌われないように気をつけなよ。じゃっ」


涼は、メイクをするために連れて行かれた。


涼のヤツー…!!

人の心配する余裕があるとか、どんだけ自信満々やねんっ!

余計なお世話やっつーの!


…けど実際、図星やった。


涼にはすべてお見通しで、俺は顔が赤くなったような気がした。
< 1,707 / 3,957 >

この作品をシェア

pagetop