姫と年下王子たち
俺は、ひなちゃんにポケットティッシュを手渡した。


「あ゙り゙がとぉ~…」


ほんまひなちゃん、感動しすぎやでっ。



「ひなちゃん、体育館裏に行こか!」

「うんっ」


俺はまた、さりげなくひなちゃんの手を引いた。



体育館裏にまわると、劇が無事に終わり、安堵の表情を浮かべた俺のクラスのヤツらがおった。


「みんな、いるね!」

「そやなっ」
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