姫と年下王子たち
俺のその行動に機嫌を悪くしたのか、絢斗が俺を押し退けて割り込んできた。


絢斗はひなちゃんから見えへん位置で、シッシッというように、手を横に振っていた。


俺にどっか行けということ。


「クソ~…」


絢斗にひなちゃんを取られた。


「さすがの桔平も、絢斗の独占欲には勝てねぇってか?」


フフッと笑うのは、涼やった。


「えらい、ヨユーやんっ」
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