姫と年下王子たち
「珍しいこともあるんだな!でもお前が告るなら、フる女なんていねぇだろっ」

「…いや、それがな……」


俺は親指を立てて、絢斗と涼を指した。


「…えっ。3人で告るのかよ?」

「そやねんっ…。やから、めっちゃ自信ない…」

「まさか、お前ら3人が同時に告るとはな…。ファンが減るぞっ」

「ファンなんかいらんわぁ…」


ファンが何人俺に惚れてくれてたとしても、ひなちゃんが惚れてくれな意味がない…。
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