姫と年下王子たち
“…このままだと、私っ……。モデルの仕事を…、辞めないといけないの…!!”

“でも…今はどうしても……、20万がないと…ダメなのっ……”


由香里の言葉を思い出すと、あたしにできることがあるならがんばろうと思った。



そして、今に至る。


あたしはミヨさんがくるまでの間、ミヨさんのお客さんの相手をする“ヘルプ”だ。


出勤4日目のあたしには、まだ指名客はいない。
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