姫と年下王子たち
「…もう。しょうがないなぁ…」


俺が甘えてみると、見事に作戦大成功っ♪


「はい、あーん」

「あーんっ♪」


俺は、ひなに食べさせてもらった。


ヤッベ♪

超嬉しいんだけどっ♪


病院食は味が薄くて俺の口には合わねぇが、ひなに食べさせてもらうと、なぜかおいしく感じた。



「絢斗さんの…あんなデレデレした顔、…初めて見たっ」


そんな声が聞こえて、すぐに顔を向ける。
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