姫と年下王子たち
笹野くんは、器用にあたしの両腕を片手で掴むと、左手であたしの口を覆った。
「…ンーーーッ!!」
今になって、ようやく叫び声が出た。
しかし、あたしの声は笹野くんの手によって遮られ、廊下に響くことすらなかった。
腕の中でもがくあたしを見て、笹野くんが微笑む。
「口封じのために、一発ヤってやるか」
笹野くんは、乱暴に保健室のドアを片足で蹴り開けると、あたしを中へ連れ込もうとした。
「…ンーーーッ!!」
今になって、ようやく叫び声が出た。
しかし、あたしの声は笹野くんの手によって遮られ、廊下に響くことすらなかった。
腕の中でもがくあたしを見て、笹野くんが微笑む。
「口封じのために、一発ヤってやるか」
笹野くんは、乱暴に保健室のドアを片足で蹴り開けると、あたしを中へ連れ込もうとした。