姫と年下王子たち
川へ下りれる幅の広い階段には、イス代わりに見物客が腰を下ろしてた。

その中で、ちょうど2人が座れそうなスペースが残されてた。


「よかったね!座れて」

「そやなっ。ここからやったら、キレイに見えそうやな」


俺たちは人の間を縫って、なんとかそのスペースにたどり着いた。


周りには視界を遮るものはなく、見上げれば見渡す限りの夜空。



…ドーンッ!!
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