姫と年下王子たち
た〜ぷりとかけたメイプルシロップの香りが、俺の食欲をそそる。


「いただきまーす!」


俺はフォークを左手に持つと、できたてのフレンチトーストを口に運んだ。


「…んっっっまぁー!!」


思わず、リビングでそう叫んだ。


「やっぱ、甘い物はサイコーやなっ!」


1人で感心しながら、また口の中に頬張る。


…ん?甘い物?


ここで俺に、あるアイディアが浮かんだ。
< 3,702 / 3,957 >

この作品をシェア

pagetop