姫と年下王子たち
俺はひなちゃんがトイレに入って行くのを確認すると、ひなちゃんのバッグと伝票を持って席を立った。



しばらくして、出てきたひなちゃんに駆け寄る。


「…あれ?なんで桔平くんがこんなところに?」

「ハイっ」


首を傾げるひなちゃんに、俺はバッグを手渡した。


「…えっ!?もしかして、もうお会計済ませちゃったの…!?」

「ん~、まぁそんな感じやなっ」
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