姫と年下王子たち
「たっだいまー!!」


突然、勢いよくリビングのドアが開き、俺たちの体がビクッと反応する。


…そう。

帰ってきたのは、俺の姉貴のシズカ。


「あれ?アレアレ??」


姉貴は、俺たちとテレビとを交互に目を移す。

そして、徐々ににんまりと表情が緩んでいく。


「ヤダ〜♪もしかして涼、彼女とエッチなビデオなんかー…」

「…ちょっとこっちにこい!!」
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