姫と年下王子たち
こんな木の上で立ち話もなんだから、俺は木から飛び移って、桔平の部屋に入った。


「…な、なにしにきたのっ!?」


なにしにって、ひなが心配だから…。


「ひなを追っかけてきた♪」


すると、俺とひなの会話のやり取りを聞いていた桔平が首を傾げる。


「…あれ?…絢斗とひなちゃんって、どうゆう関係?」


桔平は、何気なく言ったつもりかもしれねぇが…。
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