姫と年下王子たち
でも、ここにもない…。


もっと、頂上付近だったかな…。


あたしは、気づかないうちにコテージから離れて行った。


「探したけどありませんでした」じゃ、どんな顔をして芝田さんのところへ戻ったらいいのかわからない。


絶対に見つけるんだ…!


あたしは、必死になって探した。



探しては走って、探しては走ってを繰り返していた。



しかし…。


…ドテッ!!
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