SEXY-POLICE79
「まぁまぁそんなに怒ったら草間さんが可哀想じゃないですか」
秘書である速水はにこっと笑って、草間に救いの手をさしのばす。と、思ったが速水のあの何かを企んでいる不気味な笑みを見ると違うようだ。草間は背筋に悪寒をおぼえる。
「…速水」
「罰として草間さんには特別に、この書類の山を今日中にやってもらいましょう」
ど~~ん、と自分の机の上に置かれている山ほどの書類の量に草間は「これを今日中にですか!?」と速水と書類の山を交互に見据えた。
(やっぱりかよ~~)
よくよく考えてみれば、あの冷徹非道な速水秘書が自分を助けてくれたことなど一度だってあっただろうか。いや、あるはずがない。なにしろいまのこの状況がそう物語っている。後ろでは逃がしはしないと愛用の銃を構えて、秘書殿が自分を凝視しているのだから。
「草間、それともう一つお前に言わなくてはならないことがある。お前のパートナーであった河和が都合により別の署に異動となった。よってお前には新しいパートナーがつく」
秘書である速水はにこっと笑って、草間に救いの手をさしのばす。と、思ったが速水のあの何かを企んでいる不気味な笑みを見ると違うようだ。草間は背筋に悪寒をおぼえる。
「…速水」
「罰として草間さんには特別に、この書類の山を今日中にやってもらいましょう」
ど~~ん、と自分の机の上に置かれている山ほどの書類の量に草間は「これを今日中にですか!?」と速水と書類の山を交互に見据えた。
(やっぱりかよ~~)
よくよく考えてみれば、あの冷徹非道な速水秘書が自分を助けてくれたことなど一度だってあっただろうか。いや、あるはずがない。なにしろいまのこの状況がそう物語っている。後ろでは逃がしはしないと愛用の銃を構えて、秘書殿が自分を凝視しているのだから。
「草間、それともう一つお前に言わなくてはならないことがある。お前のパートナーであった河和が都合により別の署に異動となった。よってお前には新しいパートナーがつく」