SEXY-POLICE79
鳥が鳴き、空には雲一つない青空が広がっている。季節はずれの桜の花
びらが風で美しく舞ってきれいだ。
地上には存在しない湖の裏側に存在する世界。本来死した魂は自動的に『冥府』へと収容されるのが自然なのだが、中には寿命がきても死なずに色々ともめごとを起こすやつらがいる。そういったトラブルを専門に扱うのが俺たち『死神』の仕事だ。地上場所でいうと東京千代田区永田町にある国会議事堂、の近くにうつる湖の中。その湖の裏にうつる国会議事堂でいつものあの、お約束の声が響くのであった。
「草間―――!!!ま―た遅刻かァ――!!!いったいいつになったら遅刻せずに来れるんだ!!お前はっ」
昨夜の仕事のせいもありあまり睡眠がとれなかった草間。時刻は朝の八時になろう、ちょっと前一時間の遅刻である。草間はまだ眠たりないのか小さな欠伸を一つ二つ。
「……すみません」
おもい瞼をなんとか開き、受け答えはするが頭の中では深い眠りにいきつつある。課長近藤の隣にいた秘書速水はそれをみてわざとらしく眼鏡を上げてからこりない草間を見るなり課長に言う。
びらが風で美しく舞ってきれいだ。
地上には存在しない湖の裏側に存在する世界。本来死した魂は自動的に『冥府』へと収容されるのが自然なのだが、中には寿命がきても死なずに色々ともめごとを起こすやつらがいる。そういったトラブルを専門に扱うのが俺たち『死神』の仕事だ。地上場所でいうと東京千代田区永田町にある国会議事堂、の近くにうつる湖の中。その湖の裏にうつる国会議事堂でいつものあの、お約束の声が響くのであった。
「草間―――!!!ま―た遅刻かァ――!!!いったいいつになったら遅刻せずに来れるんだ!!お前はっ」
昨夜の仕事のせいもありあまり睡眠がとれなかった草間。時刻は朝の八時になろう、ちょっと前一時間の遅刻である。草間はまだ眠たりないのか小さな欠伸を一つ二つ。
「……すみません」
おもい瞼をなんとか開き、受け答えはするが頭の中では深い眠りにいきつつある。課長近藤の隣にいた秘書速水はそれをみてわざとらしく眼鏡を上げてからこりない草間を見るなり課長に言う。