まるでペットのような彼
「郁美さん。かわいい」

そんな言葉が降ってくるが、刺激に耐えようと必死で頭が朦朧となりそうだ。


悠の手がスカートの中に忍びこみ、パンスト越しにうち腿を撫で、ショーツの際までさする。

そんな動きがもどかしくて、私は、腰を浮かしてしまう。

「郁美さん。積極的だね」
なんて、言われてしまって羞恥に染まってしまう。



久しぶりに味わうこの感覚に酔いしれたくて、悠のシャツの中に手を忍ばせた。

若い肌は、きめ細かく触り心地よく、細身の身体は、引き締まっていた。


悠は、私のパンストとショーツを引き脱がすと、自分も上半身裸になった。


まだ、明るい夕日に照らされるその裸体は、触り心地だけでなく見た目にもカッコよくドキリとしてしまう。
見惚れてしまっていたがすぐにそっぽを向いたら、悠の唇がまた首筋を這って胸元でチクリと痺れを感じた。
そのまま胸の頂きを口に含まれて、甘噛みされる。


悠の手が、心元なくなった下半身の脚を撫であげる。

内腿で動きが止まる。


「ン…ヤメ…ナイデ…」
懇願していた。

私って、こんなはしたない女だったのかと思ってしまう。

悠の指が肝心な部分へ届くと、すでに溢れていただろう私のそこは、難なく悠の指を呑み込んだ。

「ク…フウ…ンン……」

「素直で敏感な郁美さん。ホントかわいい。我慢できない、もう食べちゃうよ。」

ゆっくりと動かされる指の動きに翻弄され、与えられる刺激に敏感になり、朦朧としている私は、首を動かし頷くのがやっとだった。
もう、解放してほしい…



「いただきます。」

そう言って、悠は、ズボンを脱ぐと私の中に浸入してきた。






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