まるでペットのような彼
ポツリポツリと思ったことと今までのことを話していく。



マユさんが可愛くてうらやましく思ったこと…

今までの彼氏が、次に付き合う人を胸の大きな人を選ぶこと…
だから、スタイルにコンプレックスがあること…










「だから…はる…か…モテるんだろ…し…そんな娘、周りに…いっぱい…」

たどたどしく話していたが、悠は、ずっと頷きながら聞いてくれていた。


一通り話し終わったら、悠に言われた。

「それで?」


「…え?」


「だから…それがどうしたの?」


「どうした…って…」


「郁美の気持ちは?」


私の気持ち…

「それは…」

「それは?言ってくれないと伝わらないよ。」

そうだ。
私って、好きとか言ったことないかも…

「…すき…」


「…誰のことが?」


「はる…か…」


「そうだよな~
そうでないと困る。
俺も、愛してる。
で…まず一回、続きしてもよいかな?」

あっさりと言われて、顔にボッと熱がこもる。


「その反応、そそる。
まったく、キャリアウーマンとのギャップが激しいのがツボなんだよな。
で、俺は、準備万端なんだけど…郁美は?」

いつの間にか、呼び捨てになってるし、そう言いながら、悠の細長い指が蜜壺の中にスルッと入る。

「大丈夫そうだね…」


私は、難なく悠を受け入れる。










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