例えば魔女と恋をして



俺は急ぎ

お向かいの天使のもとへと走った。



彼女にイケメンの彼氏がいたって構わない。




どうせ消えてしまうなら


気持ちを伝えてから消えたい。






夢中で

汗だくになって


天使のもとへと走る。



息をきらし

久しぶりの全速力で胸に痛みを感じながら…



そしてとうとう俺は

運命のボタンを押した。





--ピンポーン--





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