ときめきました、あなたに
マンションに戻り、どちらからともなく
シャワーを浴び、眠る前密かな、他愛ない話に花が咲き、一緒ベッドに入り
今日は、お互いを迎えにたい気分になった。
「キスまでじゃあ嫌、先に進みたい」
いや、今日は積極的だとやたらに感心している剛志さん
顔まじまじと見つめていたら、近づいて来た目をつむり長いキスをし動きや上から覆い被さり剛志は顔の向きを変えながら、キスを続けた
片手は、胸へと
胸を見つめられ恥ずかしくなった
「恥ずかしい、まじまじ見ないで」
「可愛い胸」って這って来た
甘く噛んだり
口づけを始め、舌と舌が絡み合い
激しく求めあった
つぐみの背中に手を入れ抱き締めた
つぐみは剛志に抱きついた。
「怖がらなくてもいいよ」
「こわがらないで」
体を重ねて剛志の指が・・・・
身体中を電流が