T.A.B.O.O~満月のPerfect Crime~
和希の膝に乗り首に巻き付いた。首筋に擦り寄り美羽はそっとキスを落とした。
「美羽…」
「和希…和……ッ///」
「クスクス…明日はどうする?久しぶりにどこか行く?」
「2人で居たい…誰にも邪魔されないで…和希と2人だけで居たいよ…」
そう言われ和希は美羽の体をそっと離した。しかし腰に腕を回したままそっと頬を撫でた。そのまま髪に指を滑らし唇をキュっとなぞる…その仕草に美羽はたまらず誘い込まれるように和希の唇に自身のそれを重ねた。
始めは小鳥達が嘴でついばむように…少しずつ重なり合い絡める時間も長くなり…徐々に深さを増していった。
「美羽…」
「和希…和……ッ///」
「クスクス…明日はどうする?久しぶりにどこか行く?」
「2人で居たい…誰にも邪魔されないで…和希と2人だけで居たいよ…」
そう言われ和希は美羽の体をそっと離した。しかし腰に腕を回したままそっと頬を撫でた。そのまま髪に指を滑らし唇をキュっとなぞる…その仕草に美羽はたまらず誘い込まれるように和希の唇に自身のそれを重ねた。
始めは小鳥達が嘴でついばむように…少しずつ重なり合い絡める時間も長くなり…徐々に深さを増していった。