何でも屋と偽りのお姫様~真実の愛を教えて~
「梓沙……お前ってエロイな」
「何よ……遥……斗のせいでしょ……?」
あまりにも激しいキスのせいで息切れ状態の私は遥斗の胸板に体を預ける様に倒れこんでいた。
そんな私を見ながら遥斗は不敵な笑みを浮かべていた。
さっきまでの哀しそうな顔は少し緩んでいた。
その事に安心しながらもドクンと鼓動が高鳴った。
獣の様な目で私を捉えた遥斗は、いきなり私の腕を掴んだ。
「あっ……」
「……戻るなら今だぞ。
これ以上進めば……俺は自分が抑えられなくなる」
反転した視界には天井と遥斗の姿が映る。
押し倒された、それは一瞬で理解が出来た。
「……私は……」
「迷うなら止めとけ。
お前はこんな事……簡単に出来る奴じゃねぇだろ?」
そう言いながら遥斗は哀しそうに笑った。
どうしてそんな顔をするの?
どうして遥斗が哀しそうな顔をすると私まで辛くなるの?
浮かんでくる疑問を振り払う様に私は遥斗の目を真っ直ぐに見た。
「正直……これが正しいのか分からない。
でもこれだけは言える」
「……」
「……遥斗以外だったら……こんな事しないと思う」
「梓沙……」
私が言いきれば遥斗はそっと目を瞑った。
それと同時に一筋の雫が遥斗の頬をつたる。
「遥斗……?」
何で泣いているの……?
ズキンと胸が痛みだす。
その痛みから逃れるために私は遥斗の顔を引き寄せてキスをした。
「何よ……遥……斗のせいでしょ……?」
あまりにも激しいキスのせいで息切れ状態の私は遥斗の胸板に体を預ける様に倒れこんでいた。
そんな私を見ながら遥斗は不敵な笑みを浮かべていた。
さっきまでの哀しそうな顔は少し緩んでいた。
その事に安心しながらもドクンと鼓動が高鳴った。
獣の様な目で私を捉えた遥斗は、いきなり私の腕を掴んだ。
「あっ……」
「……戻るなら今だぞ。
これ以上進めば……俺は自分が抑えられなくなる」
反転した視界には天井と遥斗の姿が映る。
押し倒された、それは一瞬で理解が出来た。
「……私は……」
「迷うなら止めとけ。
お前はこんな事……簡単に出来る奴じゃねぇだろ?」
そう言いながら遥斗は哀しそうに笑った。
どうしてそんな顔をするの?
どうして遥斗が哀しそうな顔をすると私まで辛くなるの?
浮かんでくる疑問を振り払う様に私は遥斗の目を真っ直ぐに見た。
「正直……これが正しいのか分からない。
でもこれだけは言える」
「……」
「……遥斗以外だったら……こんな事しないと思う」
「梓沙……」
私が言いきれば遥斗はそっと目を瞑った。
それと同時に一筋の雫が遥斗の頬をつたる。
「遥斗……?」
何で泣いているの……?
ズキンと胸が痛みだす。
その痛みから逃れるために私は遥斗の顔を引き寄せてキスをした。