秘め恋シンデレラ~隠れ御曹司と甘く蕩けるKISS~
「香音の両親は居ないのか・・・」


「私、悪いけど…帰るわ」


「そうだな…送って行こうか?」


「いいわよ。別に」

私はベットから出て、床に落ちた下着を拾い上げた。


「お兄ちゃん、すげぇ怒っていたけど、一人で大丈夫か?」

紫煙を口許から吐きながら永遠さんは心配そうに言う。


「大丈夫よ。お兄ちゃん、私には優しいから・・・」


「そっか・・・心配しないで」


永遠さんが付いて来たら、お兄ちゃんの怒りが倍増する。


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