世界の終わりに


ー僕は明日、死ぬ。



4日目の朝、教授は私にそう言った
どうやら確実に彼は明日死ぬらしい。

用意した朝食を教授は食べなかった。
もはや食事する気力すら残っていないようだ。



教授はずっとソファに座っていた。
教授は痛みを訴えることも嘆き苦しむことも無かった。
私は彼に対して、何もできなかった。



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