私の嘘を完成させて
「さて。南那ちゃん。
どういう事かな?」
「嬢ちゃんも悪いね~」
「なんで俺らに話してくれないのー」
ホテルのカフェに移動した私達。
まだ飲み物も頼んでないのに…
質問攻めに合う私。
彷徨を見ると飲み物を
買いに行ってくれてて…
「ほら」
「…ありがとう。」
コーヒーを受け取って
一口飲むけど…
4人の視線が痛すぎて
味が分からない…
「南那」
「…うん」
彷徨の一言で
私はついさっきの出来事を
話し始める。