私の嘘を完成させて
愛と自然に距離を
置くようになってから
なぜか…
「海くんが好きです!」
告白をされるようになった。
どうやら俺の顔は
可愛くても
女受けはいいようだった。
けどこの顔に
コンプレックスを持ってから
顔目当てで告白されても
付き合う気なんか
なれなかったし、
やっぱり愛が好きだったから。
少しでも男らしくなりたくて
「彷徨、俺も入れて。」
考えて、考えて
俺の出した答えがこれ。
彷徨のいる暴走族に
入る事だった。