私の嘘を完成させて

「…皆は?」

「栄斗は愛。
海は実家。
新は兄貴の呼び出し。
愁は調べる事があるらしい。」


彷徨の家に戻ってみると
なぜか静かな部屋。

彷徨だけソファーに
座っていて
皆はいない。

「じゃあ私も
自分の部屋に」
「なんでだよ。来いよ。」

そうですよね…

なんとなく気まずくて
少し彷徨に距離をとって座る。

「何か飲むか?」

「ううん。」


「寝れたか?」

「あー・・うん。」

そういえばそんな事
言って部屋戻ったな。

< 369 / 402 >

この作品をシェア

pagetop