二度目の恋
席に戻れば、高木さんが
なんだったんですか?と聞いてくる
『本当に辞めるのか?って』
そう答えても怪しんでいる様子
それだけですか?
他にはなかったですか?
なんて、女子みたいに聞いてくる
これは余計なことは言えないな、と思い
それ以上言うのはやめといた
【今日、待ってて】
仕事が終わり、スマホを確認すれば
一輝からメールが入っていた
仕事が早く上がれる時は
こうしてメールが来る
そして、一輝は遥輝に連絡を入れてから
私に連絡をしてくる
別にいいのに、と遥輝はわらっていたけど、一輝は譲らなかった
三人でご飯の時は、一輝がうちに寄ってご飯を食べて、少し休んでから帰る
二人になりたい時は、必ず一輝のマンションだった
一緒に暮らしたら使ってない一室を遥輝にっと考えているようだ。
私は必要ないと断った