二度目の恋
何気にスマホを開いてみたら
メールが1件
差出人は佐野部長だった
【嫌いなものとか、ある?】
嫌いなものか……特にないな
【おはようございます、嫌いなものはありませんので、お任せします。】
返信すると、すぐまたメールがきた
【了解、お酒はアリでいいかな?】
アリで大丈夫です、と返信した
なんだか、まだ眠気が覚めなく
私は一輝が寝るベットへ戻った
ベットへ入れば
一輝が少しだけ目を開けて
私を抱き寄せてくれて
一輝の腕の中に収まった
もう一眠りしよう、と思っていたら
モソモソと一輝の手が服の中へと入ってきた
『か、…一輝っ、だめっ』
そう否定しても、お構い無し
だめ……っ。
我慢して、押し殺した声は
一輝を煽るだけだったみたい
意識を飛びそう…その時
「美奈、愛してる」
そう言ってくれた。