二度目の恋
河村さんと佳奈さんは客間へ
遥輝と里美ちゃんは遥輝が使う予定の部屋で寝ることになった
「防音ではないから、気をつけて」
一輝の一言に呆れてしまう
みんながそれぞれ部屋に入って行ったのは午前3時を回っていた
遥輝にお見舞いへ行く事を伝えると
「なら、明後日」
早めの方がいいだろうという判断だ
遥輝は私と一輝以外の身内に会うのは初めて
遥輝から見たら祖父
私達を引き裂いは張本人に
遥輝は初めて会うのだから……。
久しぶりに、健全な就寝をした
おやすみ、と言ってキスをして
抱き合って眠りについた
朝になれば
遥輝と里美ちゃんがみんなの朝ごはんを用意してくれていた
起きているのは私だけ。
遥輝と里美ちゃんを見送って
私はリビングでコーヒーを飲んでいた