二度目の恋
やはり我が息子……
同じ量を飲んだのよ?
ビールにワインに……熱燗
私なんか立ち上がることさえ
危ういのに、遥輝はスタスタ歩いる
「あれー?美奈ちゃん、もう日本酒ないやー、……て?美奈ちゃん?」
「美奈ちゃん、大丈夫。いつも俺は美奈ちゃんの味方だよ?……おやすみ」
遥輝の言葉が耳に残る
起きていたけど、もう瞼を開けるチカラも残っていなかった
ありがとう、遥輝
そのまま、私は眠りについた……
次に目が覚めたのは
もうお昼が回ろうとしていた
何か話し声がする……
と思って目をさますと
遥輝と里美ちゃんがお昼ご飯を食べていた
「美奈ちゃん、おはよ」
「美奈さん、お邪魔してます」
『んー…おはよー。……』
重たい身体を起こし
二日酔い……までいかない怠さをどうにかしたくてシャワーを浴びた