二度目の恋




「美奈ちゃん、今日は3人でデートしよう!今日は里美にコーデしてもらおう」



そう言いだした遥輝



ちょい待ちっ!
里美ちゃんはまだ20歳よ?
私はもう36歳……あまりにも違いすぎる


『無理よっ!?私みたいなおばさん…』


そう言うと、いつも反論する遥輝……の前に里美ちゃんが反論してきた


「美奈さんっ!自分の価値は自分で決めるものではありませんっ!今日は私に任せてください!!」


里美ちゃんの圧に圧倒されて
私は『……お願いします』としか言えない



行きますよ?と言われ
右腕には遥輝、左腕には里美ちゃん

ある意味、拘束されています


私を挟んで二人はどの店にする?
あそこは?あっちもいいね?と
お店を選んでいる様子だった

……なんか、これはこれで
楽しいし、嬉しい気持ちになる
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